私たちのカンボジア体験
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私のカンボジア体験

私とカンボジアとの初めての出会いは1985年頃のこと、まだ若かった私はパリに住んでいた。

そこでスノンダと言う名前のカンボジア人女性と出会った。

彼女は色白で背丈も160センチ以上あった。

王族だからだろう。

父はポルポトに処刑され、母とともに亡命していた。

その頃のカンボジアは内戦の最中で、祖国の平和を毎日祈っていると言った彼女の悲しげな顔を忘れない。

そして90年代に入ると仕事の関係でカンボジアを訪問するようになった。

S21(トゥール・スレン虐殺博物館)へも行った。パイリンのルビー鉱山、ポルポトの墓にも行った。

少しづつなぜあんな悲劇がこの国に起きたのかを調べた。

今はその答えをいくつか挙げることができるが、楽しいことではない。

若い人たちとこの国の歴史や現状、そして未来について語り合う機会が得られればと願っている。

今年の6月、長い海外生活にピリオドを打って、故郷福岡へ帰る。

中村 弘行

在福岡カンボジア王国名誉領事館

  • 開館日 月曜日~金曜日
  • 閉館日 土曜、日曜、日本の祝日
  • 開館時間 9時半~17時半
    (※ビザの申請・発行は12時半まで)

年末年始、ゴールデンウィークなどの特別期間は、その都度お知らせします。

開館時間 9:30~12:30
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