- 開館日 月曜日~金曜日
- 閉館日 土曜、日曜、日本の祝日
- 開館時間 9時半~12時半
年末年始、ゴールデンウィークなどの特別期間は、その都度お知らせします。
在福岡カンボジア王国名誉領事館の開設を記念して、10月7日午後6時半から、福岡市博多区のホテルオークラ福岡「平安の間」でレセプションを開催しました。福岡県、福岡県議会、福岡市、九経連、福岡商工会議所、九州各県の福岡事務所、福岡県警、九州の各新聞社、テレビ局、ラジオ局、広告代理店、地場企業、旅行代理店、九州大学、各領事館や名誉領事館などから約130名の皆様にご出席いただき、開設を祝っていただきました。
オープニングで、プー・ソティレアッ駐日大使が「福岡に名誉領事館が誕生し、これからカンボジアと九州の交流が深まることを祈念します」と開設を祝すメッセージを述べられました。続いて、カンボジア王国から来日したカオ・キム・ホーン外務国際協力省長官が「半田晴久名誉領事のご就任おめでとうございます。今後のご活躍を祈ります」と挨拶されました。
引き続き、武居丈二福岡県副知事から「福岡にカンボジア名誉領事館ができたことで、行政としても一層の交流を図りたい」との歓迎のスピーチをいただき、クメール語で「乾杯」の御発声をいただきました。
西日本新聞社の多田昭重代表取締役会長から「西日本新聞社として、アジアとの連携を一層深めるため、お手伝いしたい」、川崎隆生代表取締役社長から「バンコク特派員時代に何度か訪れたカンボジアの名誉領事館が福岡にうまれたことをうれしく思います」とのメッセージをいただきました。
また、福岡県内に設立されている16の名誉領事館を代表して、「誉の会」会長の勝野高成コロンビア共和国名誉領事からも、歓迎のメッセージをいただきました。
こうした多くの歓迎のメッセージを受けて、半田晴久名誉領事は「九州の皆さんと一緒に、ここから、カンボジアの情報を日本全土、世界中に発信する。そういう決意で頑張ります」と、地元政財界、教育界など、各界の皆様にご挨拶申し上げるとともに、名誉領事としての抱負を語りました。