きよらのカンボジア留学体験記

福岡教育大学初等教育教員養成課程で美術専修の2年生。2014年に在福岡カンボジア王国名誉領事館が実施する「半田スカラシップ~カンボジア遊学生」の第6期生としてカンボジアを訪問したのを契機に、美術でできる支援のあり方を考えるため、カンボジアに1年間留学中。

孤児院で出前美術授業をする

先週、国立博物館の近くのお寺にある「プテアニョニョム」という孤児院に行き、90分ほど出前美術授業をしました。五月上旬にたまたま出会った孤児院です。そのときは子どもたちに似顔絵を描いたり、絵を描いてもらったりしました。様子を見ていると、子どもたちは絵を描くことが好きだったけれど、美術の授業がないということでした。
絵の自由さを伝えたいと思い、「シャボン玉絵の具液と、折り紙を使って自分の顔を作ろう」というテーマで行いました。
「折り紙を手でちぎって顔のパーツを作るよ。自分の顔をよく触って!どんな形?」と聞くと、折り紙を自分の鼻に当てて形を探る子どもたち。同じパーツでも、同じ材料でも表現の仕方はみんなバラバラで、みんな自分のこだわりを持って制作していました。
今回も前回の孤児院同様に、現地の先生も参加してもらい、教え方や構想の手立て、道具の使い方、掃除の仕方を伝えました。絵の道具は、出発前に福岡で寄付いただいたものを使い、寄付しました。寄付していただきました皆様、再度お礼を言わせていただきます。ありがとうございます。  (6月4日)

在福岡カンボジア王国名誉領事館

  • 開館日 月曜日~金曜日
  • 閉館日 土曜、日曜、日本の祝日
  • 開館時間 9時半~17時半
    (※ビザの申請・発行は12時半まで)

年末年始、ゴールデンウィークなどの特別期間は、その都度お知らせします。

開館時間 9:30~12:30
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